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2007年のこの秋、まったく新しいジャズ・コンペティションが産声をあげました。
その名も「神戸ネクストジャズ・コンペティション。
このコンペは、芸術・文化の祭典「神戸ビエンナーレ」の協賛事業として、次世代のジャズの担い手となる新人ミュージシャンの登竜門であり、さらなるジャズ文化の振興を目的として生まれたものです。
いったいどんな「ネクスト」な演奏が聴けるのか、開場前から胸が高鳴ります。
さて、第一回となる今回の会場は、神戸市立西区民センター・なでしこホール。
曇りがちだった空にもだんだんと光が戻り、爽やかに晴れてきました。いよいよ開場です。
司会は、「ジャズピープル」にもご登場いただいたジャズヴォーカリストのジャネットさん。MCのその声がすでにジャズしています。
審査員は4名。ジャズピアニストの御大・小曽根実さん、サキソフォニストの宮崎隆睦さん(元T-SQUARE)、日本学校ジャズ教育教会事務局長の日下雄介さん、そしてFM
COCOLO「World Jazz Warehouse」のDJとしてもおなじみクリストファー・マイケル・ノットさん。
エントリーはバンド部門とソロ部門に別れていますが、演奏と審査そのものはまったく同じステージで行われます。審査員の紹介が終わり、さあいよいよコンペティションの始まりです! |
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