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ConcertReport・コンサートレポート

U-18 Jazz Player Meeting Memorial Recording

「U-18ジャズプレイヤー・ミーティング」記念レコーディング/2014年1月26日(日)富士通テン レコーディングスタジオ「スタジオf(フォルテ)」[神戸市]

レポート
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 レコーディング当日は、2組に分かれ、それぞれ1曲ずつ録音。事前に事務局よりメンバーの編成と、録音する楽曲の譜面を郵送。当日リハーサルをしながら、1組1時間半で録音するという驚くべきスケジュールでした。

 1組目は、3菅フロントと10歳ドラマーにベースとピアノを加えたメンバーの構成で、Wayne Shorterの「Black Nile」を録音。まずは全員でウォームアップを兼ねて演奏。ソロやエンディングはどうするのかなどを意見交換し、リハーサルを含め数テイク録音しました。

 2組目は、美しい歌声を持つヴォーカルに、安定ある演奏ができるギター、ベース、ドラム、ピアノのメンバーで、Cyndi Lauperの「Time After Time」を録音。メンバーそれぞれが妥協せず、時間の許すまで何度も録音し音楽に対する情熱が伝わってきました。

コメント
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参加メンバーコメント

「こんなに凄いスタジオで、初めての経験で緊張したけど、今の自分の音を残せるのでとても嬉しいです」
「こんな経験初めてです!でも、ちょっと自信がついたし、もっとうまくなりたいっておもいました」
「レコーディングを初めて経験してとても勉強になった。友達も出来てよかった」
「今年も参戦します!」

収録音源はミックスダウンした後に、事務局よりメンバーに贈呈されます!
この記念レコーディングをもって、「U-18 ジャズプレイヤー・ミーティング」2013年大会の全プログラムは終了しました。2014年大会も開催予定とのこと。皆さん是非エントリーを!

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