2008年の大阪城ジャズフェスティバルの企画として誕生したギャルバンド。メンバーが全員、現役女子大生というユニークな構成で、女の子らしいキュートなステージにフェスティバルは大盛況。その後も単なる企画バンドとして終わらず、メンバーを少しずつ変えながら活動を続けています。それぞれ通う大学は違うものの、「ジャズって楽しい！」という気持ちは共通。「ジャズを知らない人にも、私たちの演奏を通して、目と耳で楽しんでもらいたい」と、音楽はもちろんのこと、観ていて楽しくなれる華やかなステージは必見。ストロベリー･サンデーという名前どおり、魅力がたっぷり詰まったガールズ・オーケストラ、関西アマチュアジャズシーンでも目が離せない存在です。