呼吸法を効果的に身につけていくために重要なのは、「外柔芯剛(がいじゅうしんごう)」の身体で練習することです。これは、 |
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ような感覚が生じますので「外垂芯吊(がいすいしんちょう)」という表現もできます。
「外柔芯剛」「外垂芯吊」を感じるための簡単な体操をご紹介しておきましょう。 |
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まずはこの「肩のON&OFF」で外柔芯剛(もしくは外垂芯吊)を感じてみてください。
決して急がず、そして力まないでやるのがコツです。ゆっくり、のんびり、楽~にどうぞ☆ |
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次回は、JIT(ジット=折返点観察呼吸法)をご紹介します。 |
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ハイノート講座「タングマジック」プロデューサー。「まま呼息の発見」「楽呼吸法 ~インナー・ウォームアップの方法~」「ウォーター&ブレス」など呼吸法関連の論文多数。雑誌「楽器族。ブラストライブ」では「音楽家のためのメディテーション "ねこ気功" 入門」を連載中。合奏音楽のための国際音楽プロダクション「ワールド・プロジェクト・ジャパン」代表。
http://www.wpjapan.com/ |
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