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こんばんわー…とドアを開けると、青い光の中に幻想的に浮かび上がるイルカの姿が。
「グレートブルー」は、同名の映画(リュック・ベッソン監督のアレです)をオーナーが大好きで、そこからつけられた名前なんだそうだ。
そういえばお店の前の看板にも、ステージ中央にもイルカをデザインしたロゴがあしらわれている。まるで海の中にいるような、落ち着いた雰囲気だ。 |
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店長の安藤さんにお話をうかがうと、週に5日くらい、それぞれ違うボーカルさんが入ったライブがあるそうだ。しかもジャズに限らず、カンツオーネの日とかポップス、シャンソンの日とかもあるらしい。
面白いのは「セッション・デイ」。ジャズのお店ではよくあるセッションだけど、グレートブルーでは楽器のセッションとは別に、ボーカルのセッション・デイがあるのだ。「飛び入り大歓迎、楽譜をお持ちください!」と、安藤さん。(歌う人と歌わない人とでチャージが違うのもオモシロイ!) |
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だいたい一日に2~3ステージ。でも、日によっては予約だけでうまってしまう日もあるのだとか。そりゃそうだなあ、僕だって好きなボーカルさんだったら全部のステージ見たいもん。このヒト!と狙っているボーカルさんがいたら、早めに予約したほうがよさそうだ。 |
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